よく使う音源2026


お疲れ様です,Massです.

よく使う音源2025 の2026年版です.

ピアノ

Native Instruments The Grandeur

最近のポップス系のバッキングはこれです. 音の解像度が高すぎなくて程よく馴染みます.KOMPLETE収録.

THE GRANDEUR

Native Instruments Noire

柔らかめのピアノ.曲のラフを作る時のファーストチョイスになってます.本チャンまで残る.

NOIRE

Spectrasonics Keyscape

Cyber Ciderと双星のエレピはこれです. ピアノは音が固めなのでロック系には良いかも.(電光朝露で使用)

Spectrasonics - Keyscape - Collector Keyboards

エレキベース

Impact Soundworks Shreddage 3 Precision

最近の曲のエレキベースはもっぱらこれです.無料版あり.

IK Multimedia MODOBASS 2 CS

スラップベースは大体これです.AAA Wanted Slap Bass というプリセットが好き.

MODO BASS 2

アコースティックベース

Spectrasnics Trilian

ストロボのアコースティックベースはこれです.

Spectrasonics - Trilian - Total Bass Module

エレキギター

Impact Soundworks Shreddage 3 Stratus

エレキギターのファーストチョイスになってます. ミュートの音がとても良いです.

最近は内蔵アンプを全部切って,Neural DSPのアンプシミュレータを挿すようにしたら出音がかなり良くなりました(詳しくはエフェクト編で). 新譜のCyanographiaのギターはこのセッティングですべて打ち込みです.

Shreddage 3 Stratus (VST, AU, AAX) Virtual Guitar Instrument for Kontakt

Impact Soundworks Shreddage 3 Telos

テレキャスの音.

Shreddage 3 Telos (VST, AU, AAX) Virtual Guitar Instrument

Native Instruments Session Guitarist Electric Mint

なんとカッティングができます.KOMPLETE収録. おしゃれ系の曲とかエレクトロ系はこれです.

SESSION GUITARIST – ELECTRIC MINT

アコースティックギター

最近はギターのボイシングをマニュアルで組むようになりました. そのため,ボイシングを自動で割り当ててくれるSunbirdの優先度が下がって,より音が生っぽいStrummed Acousticをよく使うようになりました.

Native Instruments Session Guitarist - Strummed Acoustic / Strummed Acoustic 2

アコギのフレーズパターン集.音が生っぽいのが良いです. 以前はラフ段階でジャカジャカさせたいとき用でしたが,上記の話もあって最近は本チャンでも使うようになりました.

SESSION GUITARIST – STRUMMED ACOUSTIC

SESSION GUITARIST – STRUMMED ACOUSTIC 2

Acoustic Samples Sunbird

ボイシング自動割り当てが売りですが,上記の理由で最近は優先度が下がり気味. Acoustic Samplesのギターは4点セットで年に2回ほどセールします.

Sunbird

ドラムセット

Toontrack Superior Drummer 3

容量クソデカドラム音源.付属のMIDIが優秀. 今からBFD買うなら,SD3買う方が良いと思います.

Audio to MIDIの機能がこれから役立ちそう. Moisesとかの音楽生成AIが生成したドラムフレーズをMIDIに書き起こして作り込む,みたいな使い方ができそうです.

Superior Drummer 3

IK Multimedia MODODRUM 1.5

最近は乾いた音のドラム音源はこちらを使っています.

MODO DRUM

ドラムサンプラー

XLN Audio XO

サンプル管理ツール.付属のサンプルが優秀. ビートシーケンサーも非常に使いやすいです.

XO

PreSonus Impact XT

Studio Oneに付いているドラムサンプラー.XOでサンプルを探してImpact XTに取り込んで鳴らすといった使い方をしている.

PreSonus | Studio One概要

ストリングス

Audio Modeling SWAM Solo Strings

SWAM Strings Bundle (Solo Strings + Sections) を購入したので,最近は新譜を含めかなり使っています. 物理モデリング音源で,ソロ弦の音としてはかなり満足のいくリアルさです. 去年まで使っていたBBC SO Discover(オケの補強用)とSession Strings Pro 2(鋭いストリングス用)の役割は,SWAMが吸収しました.

Solo Strings | Audio Modeling

Audio Modeling SWAM String Sections

Soloの方がリアルっぽい音が出ます. セクションを組むような中~大編成だと,Spitfire Chamber Stringsみたいなサンプリング音源と混ぜたいところ.

SWAM String Sections | Audio Modeling

Spitfire Chamber Strings

元を取るべく愛用してます.Massの曲のストリングスはこれです. たまにノイズがそのまま入っているので,気になる部分はRXしましょう. ポップスもこれでいけます.

Spitfire Chamber Strings — Spitfire Audio

Native Instruments Kontakt Factory Library 2 - Orchestral

2になって収録元がViennaからOrchestral Toolに変わった.KOMPLETE収録. UIが重いのとたまにバグがあるが音は良い. Spitfire Chamber Stringsよりデカめの弦が欲しいときに補強.

KONTAKT Factory Library 2 offer

管楽器

Aaron Venture Infinite Brass

Aaron謹製.メモリを全然食わないのでありがたい. 弾き方のニュアンスでアーティキュレーションを変えるタイプの音源. 星月の金管はこれ.ポップスのブラスとしてつかうのは厳しめ.

Infinite Brass — Aaron Venture

Aaron Venture Infinite Woodwinds

ソロの表現力だとSWAMに負けるが,アンサンブル音源としてはとても扱いやすい. Infinite Stringsも早く出してください… 星月の木管はこれ.

Infinite Woodwinds — Aaron Venture

Nextmidi Divisimate

上のInfiniteシリーズはアンサンブルパッチがないので,これで一括コントロールすると打ち込みが楽です. 多声部を一度に弾いて響きを確認できるのがありがたい.

Divisimate - Realtime Virtual Orchestration

Native Instruments Session Horns Pro

ポップスのブラスはこれです.KOMPLETE収録. 多分これよりいいポップスのブラス音源を探すと費用対効果があんまりな気がします.

SESSION HORNS PRO

打楽器

Toontrack SDX - Orchestral Percussion

Superior Drummer 3の拡張です.星月のパーカスはこれ. メモリ爆食いするので使わない楽器はアンロードした方が良いです.

Orchestral Percussion SDX

Native Instruments Symphony Percussion

Orchestral Percussionの音像がかなりはっきりしているので,ボケた音像が欲しいときはこっちを使います.KOMPLETE収録.

SYMPHONY SERIES – PERCUSSION

Heavyocity Damage

みんな大好きDamage.いろんなところで使われています. Damage 2からKOMPLETEに含まれなくなって悲しい.

DAMAGE

コーラス

Native Instruments Choir: Omnia

安心と信頼のStrezov Sampling製.感謝. Strezov Samplingは攻殻機動隊ごっこができるRHODOPE 2 が有名.

CHOIR: OMNIA

Strezov Sampling Choir Essentials

Strezov Samplingの音源に手を出したところでChoir: Omniaが出たため,ほぼ子供合唱のパッチだけ使用. 音が良い.ニーアごっこができる.

Choir Essentials

シンセサイザー

XferRecords Serum 2

Massが高校生の時に初めて買ったシンセ.今でもバリバリ現役. ここぞという音に使いがち. 重いのが難点でしたが,制作用PCを新調したのでだいぶ快適になりました.

Serum 2

Reveal Sound Spire

Serumのデジタルさとは全く違ったアナログ感があるので最近お気に入りのシンセ. プリセットが優秀なので,プリセットを少し弄ってそのまま使うことが多いです. たまにあるセールを狙うのが良いと思います.

Spire

Vital Audio Vital

いろんな曲に紛れ込んでいます.Satellite Starとか双星とか. 無料のプリセットを探すとよいと思います. Serumより出音がシルキーです.

Vital - Spectral Warping Wavetable Synth

サンプルパック

NoAttribute - NA Elements

使えるFoleyとFXがかなり入っています. あなたの人生コーディネート!でいくつか使用. 残念ながら現在は入手不可.

VOLTA - VOLTA SAMPLE PACK VOL.01

BassMusicやHyper系統のダンスミュージック向けサンプルパック. 最近アクセントとして使っています.

VOLTA SAMPLE PACK* VOL.01 - VOLTA - BOOTH

HITECH NRG REVOLUTION - HITECH NRG SAMPLE PACK VOL.01

早い4つ打ち系統のサンプルがいっぱい入っています.好き.

HITECH NRG REVOLUTION - HITECH NRG SAMPLE PACK VOL.01

YUKIYANAGI - A Loop Hole

UK Hardcore/J-core特化のサンプルパック.チャカポコ&シャカシャカできます.

YUKIYANAGI - A Loop Hole [UK Hardcore/J-core Sample Pack]

Sounds of KSHMR Vol. 3

みんな大好きKSHMR.フィルインこればかり使ってしまう. あの音ないかなぁ~って探すと大体ある.

Sounds of KSHMR Vol. 3 | Full ZIP File | Instant Download

Cymatics

ジャンルごとにまとまっているので手が出しやすい. 無料のサンプルにかなり助けられています. Starter Packシリーズがおすすめです.

Free Samples & Presets

Splice

サブスクのサンプル音源ダウンロードサービス. 円安に苦しめられていますが,便利です.

Royalty-Free Sounds, FX, Presets & More | Splice

その他

Moises (Studio Pro 8)

Studio Pro 8(旧Studio One)にMoisesのAIツールが統合されて,ステム分離・ステム生成・ボイス変換がDAW内から使えるようになりました. ただ,生成したステムをそのまま使えるといった品質にはまだ達していません. 学習データ由来のアーティファクトの問題な気がしています.

生成AIが作ったドラムフレーズをSuperior Drummer 3のAudio to MIDIでMIDIに書き起こして作り込むとか,ギターのバッキングを生成して,トランジェント検出でストロークタイミングだけ抽出する,みたいなこともできました.

Moises

Ableton Live 12 Suite

新譜のCyanographiaはAbleton Live 12 Suiteで作ってみました.

Studio Oneだとデフォルトである機能を,Max Deviceで追加しないといけないのが欠点ですが,音作り・フレーズづくり・ミックスが同時並行でできないのが気が散らなくて逆に良かったです. これに気づいて,Studio ProでもカスタマイズでUIに表示される要素を絞りました.

Extensions SDKが公開されたりして,Abletonのこれからが楽しみでもあります. あと起動が早いのもいいです。

Ableton Live

Anthropic Claude

音楽制作では個人用のちょっとしたツール開発やMIDI生成に使っています. アコースティックギターの項で触れたボイシングMIDIパックもClaudeに書き出させたものです.

最近のモデル(Fable 5)はコード周りの知識をかなり獲得していてびっくりしました. 耳コピしたコード進行をテキストにして渡すと,進行を分析してくれたりします.

最近はレファレンス楽曲の分析アプリもClaudeと一緒に作ってみています. 楽曲を貼ると,BPM・セクション・キー・コード進行の推定とステム分離が自動で走って,DAW風のタイムラインで眺めながら自分でも聞いてモデルの推定結果を修正していくフローです. 分析結果はMarkdownで書き出してノートアプリ(Obisidan)に溜めています.

Claude

エフェクト編に続く

よく使うエフェクト2026

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